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こんな悩みを解決できる記事を書きました!
僕は仮想通貨の投資歴5年で100万円以上を運用しています。
「仮想通貨を少しずつ利確すると節税になるのか知りたい」とお考えではありませんか?
結論からお伝えすると、節税になるケースはありますが、ぶっちゃけ狙って実行するのはなかなか難しいです…
仮想通貨は雑所得の累進課税なので、年間の所得を抑えれば税金の支払いも少なくなります。
とはいえ、税金のために利確タイミングを遅らせた結果、たいして利益が出なかったら本末転倒です。
まずは稼ぐのが先なので優先順位を間違えないように。
ただし、税金の知識を知っておけば節税も可能なので勉強しておきましょう。
ということで、本記事では「仮想通貨を少しずつ利確した際の税金」について解説します。
本記事を読めば、仮想通貨を少しずつ利確した際の税金について理解できるので早速見ていきましょう!
すぐ読み終わるので、ぜひ最後まで読んでくださいませ。
本サイトでは、金融庁の「暗号資産交換業者登録一覧」で認可を受けた仮想通貨取引所の利用を推奨しています。また、本サイトの「仮想通貨」は「暗号資産」のことを指します。
仮想通貨に関する注意事項は、金融庁による「暗号資産の利用者のみなさまへ」をご覧ください。
結論、少しずつ利確するのはなかなか難易度が高いです。
例えばですが、含み益が1,000万円あると仮定して、現在が3月だったとします。
節税するためには年度を跨いで利確する必要があるので、仮に今年中に半分を売却したとしても残り半分は来年まで保有しておく必要があります。
来年まで待った結果、仮想通貨の相場が下がってしまったら本末転倒なので、実際狙って実行するにはタイミングが重要になってきます。
まずは稼ぐのが大切なので、できる限り利益を最大化したいですよね。
節税を考慮した結果、利確タイミングを逸すると悲しい結末になっちゃうので気をつけましょう(笑)
仮想通貨を少しずつ利確するメリットは、税金を安く抑えられる点です。
仮想通貨は雑所得なので累進課税が適用されますが、少しずつ利確すれば税金を抑えられる可能性が上がります。
税金をできる限り抑えたい場合は、利確のタイミングも考慮して決済しましょう。
以下に具体例も載せておきますね。
前提条件は以下とします。
①一気に利確する場合
利益の200万円が1年分の他の所得(給与など)に合算され、課税されます。
たとえば、給与収入が500万円の会社員なら、
課税所得:500万 + 200万 = 700万円
となり、税率は20%超、40万円以上の税金が発生する可能性があります。
②少しずつ利確する場合
それぞれの年で利益は100万円なので、課税所得への影響が小さくなります。
給与所得と合算しても、税率が低い範囲(たとえば10~15%)に抑えられる可能性が高いです。
結果として、合計の税金が20万円程度に抑えられることもあります。
仮想通貨を少しずつ利確するデメリットは、そもそも利益を出しづらくなる点です。
税金に気を取られすぎて、最も利益の出るタイミングで利確できないこともあります。
あくまで利益を出すのが先決なので、税金は稼いでから考えましょう。
年末に決済する予定があるなら、年を跨いで分割決済してみるのはアリですね。
とりあえず知っておけば応用はききますよ♪
仮想通貨を少しずつ利確する際の注意点は、取引手数料が余計にかかる点です。
1回の決済を2回に増やしても大した負担にはなりませんが、決済数が増えるほど手数料はかかるので注意が必要です。
とはいえ、トレーダーではない人が過剰に決済を繰り返すことはないと思うので、とりあえず頭の片隅に入れておけばOKです。
決済はなるべく取引所形式で行いましょう。
販売所だとスプレッドが高すぎるのでめちゃくちゃ損しますよ…
手数料比較については「【保存版】仮想通貨の手数料比較一覧!コストを安く抑える方法とは?」で詳しく解説しています。
仮想通貨の損益計算は損益計算ツールを使いましょう。
取引所の取引データをアップロードするだけで自動で損益を計算してくれるので時短になりますよ。
僕は「Cryptact
めちゃ便利なのでぜひ使ってくださいね。
Cryptact
対応取引所数、対応コイン数、対応取引種類数も総合1位なので安心して使えますよ♪
Gtax
対応取引所は約70以上で、DeFiにも対応しています。
仮想通貨を始めるには国内取引所の口座開設が必要です。
一つの取引所に絞るとリスクが大きいので、必ず複数の口座を開設して資金を分散させましょう。
今回は、セキュリティ対策が万全で国内ユーザー数の多い取引所をご紹介します。
もちろん、僕もすべて口座開設しています!
※1 口座開設手順は「【手数料安】bitbankとは?アルトコインの購入におすすめ!」を参照。
bitbank
1円未満から購入できるので、初心者にもおすすめですよ。
※1 国内の暗号資産取引アプリ、期間:2019年〜2022年、データ協力:AppTweak
※2 口座開設手順は「【初心者向け】Coincheckとは?国内ユーザー数No.1!」を参照。
コインチェック
マネックスグループなのでセキュリティ体制も万全ですよ。
※1 2022年 オリコン顧客満足度® 調査 暗号資産取引所 現物取引 第1位
※2 口座開設手順は「【最安】GMOコインとは?手数料を抑えたい人におすすめ!」を参照。
入金・出金手数料が無料で、取引所手数料もMakerであればマイナス手数料なので逆にお金が貰えます。
取扱通貨数も国内最大級なので、とりあえず口座を開設しておいて損はありません!
仮想通貨の税金は年間の合計利益で決まるため、売却回数を増やしても変わりません。
むしろ計算が複雑になるのでおすすめしません。
売却しなければ利益が確定しないため、税金は発生しません。
ただし、価格が下がるリスクもあるため、長期保有する際は慎重に考えましょう。
今回は、仮想通貨を少しずつ利確した際の税金について解説しました。
以下が本記事のまとめになります。
なるべく税金を減らして、手元に残るお金を増やしましょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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